1on1の効果を上司ごとに把握。
部下のモチベーション向上につながっているかを可視化します
同じやり方で全ての部下に効果があるとは限らない1ON1。
1ON1で部下との関係性や仕事へのモチベーションを高めることが出来ているかを上司ごとに把握。1ON1が上手くいっているのかどうかを非面談者である部下一人ひとりに対して把握することができます。
1on1によって上司と部下の関係性や仕事へのモチベーションを高めることができているか?被面談者である部下に対して本当に効果があるのかどうかを可視化します。
1on1はどのような内容・トピックについて話すか、どのような話し方や雰囲気の中で行われるかが重要です。1ON1の効果を高める改善点が明確になります。
1on1は上司と部下が日々行う活動です。回を重ねていくうちに、その質が向上し、関係性やモチベーションを高められれば理想ですが、知らず知らずのうちに関係性やモチベーションを悪化させてしまうことも。そんな1on1による時系列的な変化を明らかにします。
一定期間における関係性やモチベーションの推移を測定することで、自社の1ON1における恒常的な改善ポイントを明らかにします。
1on1には、上司と部下の間の関係性を高め、仕事に対するモチベーションを高める効果があると言われています。本質を掴んで実施できれば意味のあるマネジメント行動ですが、一方で、単に面談するだけになってしまったり、部下の話したいことを話させるだけの場になってしまうこともあります。
現在実施されている1on1が、部下を幸せにするものになっているか?部下にとって逆効果となっていないか?
1on1の効果を測定することでそれらを浮彫りにし、人事部門が必要なアドバイスやサポートを行うことで、上司任せにしない1on1が可能になります。
同じやり方で全ての部下に効果があるとは限らない1ON1。
1ON1で部下との関係性や仕事へのモチベーションを高めることが出来ているかを上司ごとに把握。1ON1が上手くいっているのかどうかを非面談者である部下一人ひとりに対して把握することができます。
TSUISEEでは、1on1の質や効果について、その場限りではなく時系列的な変化まで捉えることができます。
上司の1on1の質が向上しているのか、部下にポジティブな影響を与えているのかだけでなく、一定期間の中で、1on1のどのような点が改善/悪化したのかを明らかにするので、漫然と続ける1on1を、意図を持った明確な活動に変えることができます。
詳しく知りたいポイントを選択するとそのデータに関する詳細が表示されるなど、アプリケーション上で、自分自身の手でさまざまな視点から解析結果を参照することができます。
解析に役立つレポートがダウンロードできます。
(※サンプルレポートに出てくる名称や氏名はすべて架空のものとなっております)
データを自由に加工して、人事部門内での検討資料の作成や、現場の上司・マネジャーへのフィードバック・レポートに。これまでには考えられないハイレベルな分析結果が纏まった資料を、簡単に作成することができます。
(※Ultimate Lightは非対応)
サーベイを実施する際に必要な作業は、サーベイを選択してサーベイ対象者のメールアドレスを入力するだけ。社員情報登録などの面倒な初期設定は必要ありません。サーベイ実施後の解析も即終了して結果を閲覧できます。
上司と部下の面談の前後に「1on1効果測定」を実施。その結果、面談がうまくいっていないマネジャーが数名いることがわかりました。対象者へのマネジメント研修を実施した後はトレーニングした内容を現場で実践できているかを測定。実践度の低い方には人事部が個別でサポートし、マネジメント能力の向上を図っています。