SURVEY

各サーベイのご紹介

OJT効果測定&経験学習診断/OJT&経験学習パルス

社員は経験学習が出来ているか? OJTは上手く進んでいるか?
見えない職場でのラーニング(学習)の実態を可視化します

OJT効果測定&経験学習診断は、日々の仕事の経験から、どれほど深く学んでいるか、職場は学習が促進される環境になっているか、を明らかにします。

より成果を出すための効果的な学習が出来ているか、コミュニケーションのあり方や職場環境は、社員の学習を促進するものとなっているのか。人が多くの時間を過ごす職場の学習への貢献を可視化し、学習を阻害する要因を特定します。

OJT&経験学習パルスとは?
-測定と診断を使い分ける-

OJT&経験学習パルスは、組織の学習状態を日常的に負担なく測定するサーベイです。組織における学習の状態を調べる少数の質問で成り立つパルスサーベイは、私たちが普段使う体温計のように、カンタンに日々の組織の状態を把握することができます。一方で、体温計が発熱の原因を教えてくれないように、少数の質問で複雑な職場学習は把握できません。そこでは深い「診断」が必要になります

TSUISEEでは、カンタンに組織の状態をウオッチするパルスサーベイと、職場での経験学習やOJTを推進するうえで障害となっているものを明らかにする診断の2つを使い分けることが可能です

例えばこのような使い分けができます
CASE-1
現場の負担がないパルスサーベイを四半期毎に実施。全社を対象に調査を行うことで、経験学習が上手くいっていない職場やOJTの不全がみられる組織をスクリーニング。特に問題がありそうな組織に限定して、その原因把握と対策の立案のために、OJT効果測定&経験学習診断を実施
CASE-2
人が育つ職場になっているかを全社的に調査するOJT効果測定&経験学習診断を毎年実施。人事部門として研修などの介入施策を実施後、職場での学習の実態に変化が生じているか、介入ポイントに改善がみられているかを、パルスサーベイで追跡

OJT効果測定&経験学習診断サーベイで測定できる内容

職場で行われるOJTの質を測定

仕事の中で人材を育てるOJTは、社員の日々の学びと成長に繋がっているのか。
見えなかったOJTの質を評価します

経験学習の質を評価する

仕事力の向上に極めて重要な経験学習。経験が実践知へと変換されていく組織なのかを診断するだけでなく、経験学習を促す上司や同僚の働きかけを明らかに

人事施策が職場学習にもたらす効果を測定

人事施策やカルチャー、仕事の特性などが、職場での学習を促すものとなっているか。施策のポテンシャルを測定します

部門や階層別で、学びの状況を把握

部門や階層別で、職場での学びの状態を明らかにします。経験学習サイクルが滞りがちな部門や階層への介入が可能に

CASE STUDY

教育は現場に任せっぱなし。伸び悩みを
感じて離職していく若手社員も続出。
そんな組織を変えたのは、職場での経験学習

20~30代の若手社員が離職していく。データ解析で明らかとなったのは、能力に伸び悩みを感じている社員の離職が目立つこと。
それまで思いつきで行ってきた研修も効果測定を実施し、随時見直しを進めながら、人事部門が特に力を入れたのが、職場での学び。
「仕事からもっと学びや成長実感がもてるはず」と、見えない職場での経験学習の実態を可視化。OJTの質が低い部門には、OJTトレーニングや組織開発的介入を実施

経験学習サイクルのどのプロセスに問題があるのかを解明。
OJTの質を左右する要素に対し介入を行うことで、仕事の経験から効果的に学べる職場づくりに着手。
年代別に生じている学びの傾向に応じて、人事部門が強弱をつけながら、職場への支援を行う

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