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このセミナーは終了いたしました。

出版セミナー内容

株式会社Consulente HYAKUNENのリサーチ・フェロー、株式会社Maxwell‘ｓ HOIKOROの製品開発責任者である弊社の宍戸拓人がこの度、書籍を出版致しました。

タイトルは
「最新理論で「仕事の悩み」突破　あなたの職場に世界の経営学を」（株式会社日経BP）です。

私たちは、売上数兆円の企業から中小～ベンチャー企業を含めた広範な企業を対象に、企業の変革や再生など難度の高い分野も含めた幅広い領域でコンサルティングを行っています。
コンサルタントはもとより、数学者や社会学者などのアカデミックな知見を有する人材と、元経営者や大企業企画スタッフなど、多様な人材が文字通りOne Teamとなってプロジェクトを推進しています。

その中で弊社宍戸は若手研究者として活躍する経営学者でもあり、さまざまな変革プロジェクトの中核に携わっています。
業界や企業の置かれた状況などは企業ごとに異なります。その意味で、「特殊事情」の中であらゆるプロジェクトは推進されますが、だからと言って、我々の知識や経験、思考力だけで良いプロジェクトになることは非常に稀です。
一見特殊事情に見える現象でも、見方を変えると他社にも共通する原因や構造が浮かび上がってきます。企業・組織は多様ですが、共通する部分も非常に多いのです。
我々がプロジェクト、とりわけ難しい問題を考えるとき、その一般的に共通する原因や構造に関する理論を踏み台にしていきます。その理論や知見が、まさに「経営学」です。
経営理論を起点・ヒントにして、実際の現場との間を往復していく。そのことで、より早く、深く、プロジェクトの課題解決が可能になるのです。経営学とは、実践そのものである経営を理解する為の便利な思考ツールのようなものなのです。

一方で、経営学の正確な知見が拡がらず、重要な経営理論が誤解され、ときには表面的な言葉で語られ、消費されているようにも見え、非常に残念にも感じます。
世界は広く、今日も誰かが最新かつ現代の私たちにとってヒントとなる最新の理論を生み出しています。
当書籍「最新理論で「仕事の悩み」突破　あなたの職場に世界の経営学を」（株式会社日経BP）は、企業変革の現場やスタートアップを経営する中で、経営学のポテンシャルと限界を痛感している宍戸が、経営学の知見を、正しく、そして私たちの日常に役立つカタチで提供したいと考えて書いたものです。

本セミナーでは、最前線の経営学の知見を、職場の課題解決に向けてどう生かすのか。出版書籍の中から気になるテーマを取り出して、さらに詳しく解説していきます。

オンラインセミナーの詳細

■開催日時：2023年 2月 7日（火）16:00〜17:30
　　　　　　※申込締切：開催日前日の18:00まで

■ご提供方法：オンライン配信（オープン16：00）
　　　　　　　配信はZOOMにより行います。受講者の方々には、受講に必要なURL等を発行させて頂きます。

■参加費用：無料

■お申し込みの流れ：下記の申込みフォームに必要事項をご入力いただき、送信してください。
　　　　　　　　　　申し込み期限は開催日の前日18時までとなります。

■主催： 株式会社Maxwell’s HOIKORO、株式会社Consulente HYAKUNEN共同開催