最後の経営資源である人。
不確実性が日々高まる中、変化やイノベーションを生む人材を育てることは企業が成長し、生き残るうえで極めて重要です。同時に、人手不足が際立つ昨今、獲得した人材を定着させ、競争力の源泉へと成長させていくことも企業の大きなテーマとなっています。
そんなとき、人事部門や人材開発担当者は、一体どのように施策を展開していけばいいのでしょうか。
階層別研修などのOff-JT、現場でのOJTや経験学習、好きな時に自由に学べる動画プラットフォームやE-Learningシステムの活用、などなど
人材育成に関わる手法や施策は複数あるものの、あまり深い考えはなく、惰性で研修を続けてしまったり、他社がやっているからとりあえずE-learningシステムを導入してみたり、という企業も少なくありません。
「自主性の尊重」や「キャリア自立」という美しいお題目で、動画プラットフォームの活用を始めたものの、実態は現場や社員に成長責任を丸投げしているだけ、となってしまっては、人的資本経営の形骸化も甚だしいかぎりです。
人を育てることは一朝一夕ではできませんし、そもそも「人は育つもので、育てられるものではない」のかもしれません。けれど、会社や上司、人事部門が働きかけを止めてしまって育つのかと言われてしまうと、そんな単純なものでもありません。
人は、刺激の中から、何かを自らつかみ取って変わっていくからです。
自らつかみ取る能動的な変化の瞬間は、刺激の中から発生していきます。
その刺激をいかに豊かにするかが、人材育成担当者の役割ではないでしょうか。
本セミナーは、研修やOJT、オンデマンド学習やE-learningシステムなど、多様な人材育成手法の効果や限界を探求しながら、人が育つための効果的な刺激をいかに設計していくのか、について解説していきます。
■開催日時:2024年 8月2日(金)16:00〜17:30
※申込締切:開催日前日の18:00まで
■対象者:人事・企画部門のマネジャー・スタッフの方々、経営者、事業部門のマネジャー・スタッフの方々、など
※コンサルタント、講師、トレーナーなど、同業者の方の参加はご遠慮頂いております。
■ご提供方法:オンライン配信(オープン16:00)
配信はZOOMにより行います。受講者の方々には、受講に必要なURL等を発行させて頂きます。
■参加費用:無料
※運営寄付金(3,000円まで)を承っております!
ご協力頂ける方は、備考欄にその旨記載の上、お申し込みください。
■お申し込みの流れ:下記の申込みフォームに必要事項をご入力いただき、送信してください。
申し込み期限は開催日の前日18時までとなります。
■主催: 株式会社Maxwell’s HOIKORO、株式会社Consulente HYAKUNEN共同開催
セミナーへのご参加のお申し込みはこちらから受け付けております。
必要事項を入力して送信してください。
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