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組織を壊す真犯人は部長だった!? 部長と課長の関係性が、組織強化のカギを握る(終了)

2024.01.22

良い組織とはどのようなものでしょうか?
ビジネス上の業績を達成し、人も育てることができる組織
一枚岩で進みながら、一人ひとりの個性が伸びやかに発揮される組織
安定的に業務を遂行しながら、果敢にリスクをとる組織

そんな組織にしたくて、経営や人事部門は人づくり、組織づくりに挑みます。
本来その営みは、時に高い塔を作るようにロジカルで、
時に絵を描くように感覚的で、
誰かの旋律に誘われるように即興的であるのかもしれません。

しかし、実際に現場に立つと、その多忙さや組織の力学によって、
ともすると「やれそうなことをやる」という施策のオンパレードになってしまうことも少なくありません。

新入社員や若手社員には、介入しやすいので施策をふんだんに実施しますが、管理職以上ともなると、なかなか手が出せない。とりわけ、部長となると大変です。組織の中で「偉い」彼(女)らに出来る介入施策とはどのようなものなのでしょうか。
課長にはマネジメント研修で、部長には経営戦略研修?
「いやいや、うちの部長は戦略なんて考えないよ」と。
なら、自分で考えてもらうために、内省を促すエグゼクティブ・コーチングだ!
「いやいや、そんなのいいから、仕事してくれ」と。
部下である課長や一般社員からはそんな声が聞こえてきそうです。

そもそも、同じ管理職でも、部長と課長の本質的な違いがどこにあるのかも定かではありません。課長が部下と業務のマネジメントを担当するなら、部長は一体何をするのか・・・?
職務定義上の言葉遊びではなく、本質的な違いを考えてみる必要があります。

昨今の若者がなりたくないと主張する管理職。そんな魅力のない存在に管理職が成り下がった遠因も、そこから見えてくるかもしれません。

本セミナーは、部長と課長の関係性が組織の末端まで及ぼす影響をエビデンスをもとに考察し、両者の関係性のありようが、組織づくりの“急所”であることを解説します。
その中で、分かったようで分からない部長と課長の役割の本質的な違いを理解していきます。そして、最後に、人事部門が組織を強くするための、具体的な施策の切り口を提供する内容となっています。

内容(予定)
□部長と課長の望ましい関係性-データに基づく考察-
□部長と課長の本質的な違い
□組織の機能不全と若者の「管理職になりたくない問題」
□組織を変えるシンプルで効果抜群の人事施策

オンラインセミナーの詳細

■開催日時:2024年 2月 28日(水)16:00〜17:30
      ※申込締切:開催日前日の18:00まで

■対象者:人事・企画部門のマネジャー、スタッフの方々
     経営者、事業部門のマネジャー、スタッフの方々
     ※コンサルタント、講師、トレーナーなど、同業者の方の参加はご遠慮頂いております。

■ご提供方法:オンライン配信(オープン16:00)
   配信はZOOMにより行います。受講者の方々には、受講に必要なURL等を発行させて頂きます。

■参加費用:無料
        ※運営寄付金(3,000円まで)を承っております!
        ご協力頂ける方は、備考欄にその旨記載の上、お申し込みください。

■お申し込みの流れ:下記の申込みフォームに必要事項をご入力いただき、送信してください。
          申し込み期限は開催日の前日18時までとなります。

■主催: 株式会社Maxwell’s HOIKORO、株式会社Consulente HYAKUNEN共同開催

セミナーへのご参加のお申し込みはこちらから受け付けております。
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