博士(理学)/ 北海道大学大学院
先端生命科学研究院准教授
取締役
研究統括責任者/データ解析技術担当
数理科学的手法を活用し、生物学・医学を中心に基礎研究と他学術領域における社会的課題解決に向けた研究を行う
組織や社員の状態が、データで分かる。
期待してHR Techを導入したものの、「活用出来ていない」「活用できるデータではなかった」と、失望する経営者や人事担当者みなさまの姿を、私たちは多く見てきました。
複雑な組織の状況を解析するとき、HR Techであればどのようなものであっても対応出来る、というわけではありません。
企業変革の実戦経験と経営学の知見、確かな解析技術を基礎とすることよって、解析データは、はじめて有用なものになります。
TSUISEEが提供するものは、組織の変革や介入のために必要な良質なデータです。
組織の状態を解析するサーベイを導入している。
では、そのサーベイは、組織への介入に十分効果のある解析データを提供できているのでしょうか?
組織で起こる複雑な現象を捉えるには、簡易的な単なるデータ解析では不十分です。
変化し続ける組織の状態を確認し続けましょう。
組織にとって、より効果のある施策であるために、何度もやり直しましょう。
組織をよりよくするために、私たちは日々メッセージを発信して価値観を伝えたり、教育・トレーニングを実施したり、個別に1on1をしたり、たくさんの介入行為を行っています。
いずれも、ただ実施するだけでは、その効果は限定的です。
介入すべき組織のポイントを常に観察し続ける。
介入行為が効果的であったかどうかを確かめて、より良い結果を求めて試行錯誤し続ける。
TSUISEEは決して、日常業務を楽にさせるものではありません。むしろ、組織の変革に向けて手間をかける必要があると、明確になる場合がほとんどです。ただ、取り組むべき優先度が低く、介入効果の薄い施策も同時に明確になります。
無駄な施策やコストが減り、意味のあることにこそ手間をかけるのです。
博士(理学)/ 北海道大学大学院
先端生命科学研究院准教授
取締役
研究統括責任者/データ解析技術担当
数理科学的手法を活用し、生物学・医学を中心に基礎研究と他学術領域における社会的課題解決に向けた研究を行う
博士(商学)/ 武蔵野大学
経営学部経営学科准教授
執行役員
製品開発責任者
組織の中で起こるコンフリクトの研究を専門分野とし、心理学的知見とともに、組織のパフォーマンス向上に向けた研究を行う
取締役
武蔵野大学しあわせ研究所客員研究員
診療情報管理士
医療法人向け経営コンサルティング(経営戦略、財務、組織人事)と、幅広い業界における人事制度構築、大規模合併人事など組織・人事分野におけるコンサルティングに従事(約200社、内医療法人30法人以上)
博士(芸術)
博士(経済学)
横浜国立大学国際社会科学研究院准教授
武蔵野大学経営学部経営学科講師
医師・産業医
それが本当に今、解決すべき課題であるのか。そもそも、課題であると捉えるべきであるのか。
議論を脇に置いて、組織内では課題を見つけると、とにかくすぐに直線的に解決を目指してしまうことが多くあります。
あるべき理想的な組織の姿に向けて、一体何が必要であるのか。そのための介入行為のどこに、問題があるのか。問題を解消するための、効果的なアプローチは何か。
人的資本経営を本当の意味で実現させるには、常にこうした問いと向き合う必要があります。
「他社と比べて・・・」や「関係性を高めましょう」などと、ともすると「課題かもしれない」とミスリーディングさせ、闇雲に介入を促すサーベイでは、理想的な姿を実現させることは出来ません。
人と組織を変えるために、第一には、組織の現状と課題を明らかにします。そして、課題に対して介入行為を行います。次に、その介入行為の効果を測定し、施策の改善・見直しを繰り返します。こうした2つのサイクルを健全に循環させることを、TSUISEEの解析データは可能にします。
エンゲージメントが低い。それは一見すると、深刻な課題であるように見えます。ただ、一般的な組織診断で測定されるエンゲージメントのスコアとは異なるところに、組織の課題がある場合も多くあります。重要なことは、「自分たちにとっての課題」が何であるかを知ることです。
課題を改善するための施策の多くは、現場任せになることが多くあります。多忙でスキルも習得出来ないマネジャーやリーダーにとっては、「現場で対話し、考えてください」という言葉は大きな負担。その状況で、十分な改善の効果を期待することも難しいでしょう。「自分たちにとっての課題」と「この一点を改善すれば組織が変わる」という「介入ポイント」を共有することから、現場との対話を始めましょう。
研修や1ON1は、本当に効果があるのか。職場でのOJTや経験学習は豊かなものになっているか。効果が分からないままでは、現場のためになっているのか途方にくれるしかありません。施策の効果を測定し、ちいさな改善を繰り返す。組織を変えていくのは、いつも人事部門です。
組織の現状と、あらゆる介入の効果を測定するTSUISEEは、負担感の少ない価格設定です。まずは無料のエンゲージメントサーベイを。そして2ヶ月間の無料トライアル期間で、あらゆる効果測定サーベイを試して、その効果と有効性をご実感ください。
必要なサーベイを選択する
対象者のメールアドレスを入 力する
解析は即終了し、結果を閲覧
TSUISEEのサーベイのうち、「エンゲージメント」のみ、ご利用いただくことが出来ます。このプランでは、年に1度、全従業員の方を対象にした組織全体の解析が可能です。
TSUISEEのあらゆるサーベイを、2ヶ月間無料でご利用頂くことの出来るプランです。有料プランの完全版をご検討いただく前に、まずは2ヶ月間お試しください。
TSUISEEを基礎づける組織変革や介入の知見の一部を、オンラインセミナーの形式で無料公開しています。
セミナーの内容に関心のある方はもちろん、ここで説明しているTSUISEEの効果に疑問のある方もぜひお申込みください。